『イイトコロ vol.2』レポ5

野村和孝


今回のイイトコロvol.2開催のキッカケをくれた野村さん。
時間15分ぐらい押してたんですが、もう思いっきりやってください。(笑)って伝えてステージに上がってもらいました。

この日の最初からここまでを、そして初めてお会いした日のことを、東京での久々の再会、今回の奈良の日々、色々と思い返しながらどうしても観てしまいました。

野村さんのニヒルでユーモアな語り口がなんだか好きで、東京での素数の話思い出したり。

ライブが始まると徐々に温度上がっていって、そしてやっぱりギターが鳴る鳴る。見てて惚れ惚れしちゃいますね。

今回は、野村さんの中でソロで活動し始めた時の原点回帰ということで、クラシックギターの弾き語り。

初めて見たときはエレキで、色彩がパッと放たれる印象やったけど、クラシックギターの野村さんはもっと流れを感じました。

そして、大好きな「Noise Song」はやっぱりやっぱり大名曲でした。鳥肌たちました。
なんだかイントロ流れた瞬間からグッときてしまって、とっても感慨深かったです。


〜サブマリンが投げるインハイ〜っていう、わけのわからない副題をつけたvol.2。豪腕ではないけど、胸元にグッとくる感じ。最後は守護神、野村和孝がピシャリと抑えてくれました。