【出演者紹介】ゆーきゃん

強く意識しなくても、いつもどこかでその活動や演奏や言葉を目や耳にするお方。

そう、それだけ関西では有名だし、確固たる存在感を放つお方。


僕がライブハウスに通い出した当初からずっと、ライブハウスでもらうフライヤーで、ライブハウスのスケジュールで、そしてライブハウスにいた。


髪型も服装も活動も、大胆になったりシンプルになったり、ステージの上で踊ってたり、ステージの下で踊ってたり、いつ見てもなんだか違う印象を受けたりした。(最近はそうでもないかな。)


けど、ステージで歌いだすと、やっぱり聴かずにはいられないし、普段意外と置き忘れてる感情がやってきて「ああ、やっぱり、ゆーきゃんさんの歌好きだな。」って思うのだ。それはもういつも圧倒的に肯定的に。


あれや、これやと、僕にとっても大きな影響を与え続けてくださっているお方。それはもういつも圧倒的に大きい何かを。


時に、何と言っているかわからない(聞こえない)MCも、たまに見せる深い熱い一面も、全てがゆーきゃんで、そんなゆーきゃんさんがやっぱりどうしても気になって仕方がない。


今回、出演していただけて本当に嬉しいです。



きっとこれからも意識せずとも、追いかけてしまっているのだろうなと思います。でも、それでいいのだと思います。




そして、出演して下さる10/10の2日後、10/12に新しいアルバム「ロータリー・ソングス」が発売になります。おめでとうございます!


ジャケットはゆーきゃんさんがライブペインティングで共演してたのがキッカケで大好きになった足田メロウ氏。この人の絵も本当に素敵。


「ロータリー・ソングス」のCM2日前にアップされてました。



収録曲の「地図の上の春」





ゆーきゃん


シンガーソングライタ。いつだってよい音楽を創りたいと思っているけれど、ときどきはひどいライブもする。 駄作も書いた。浮いたり沈んだり、妬んだり焦ったり、人前に立つのも嫌な日さえ、ときどきある。それでも、聞くこと、聴くこと、書くこと、読むこと、見ること、見えること、忘れては思い出して、 眠っては目覚め、歩いては立ち止まり、流れては澱み、生きること、言い切ること、そういうこと、こういうこと、すべてを指してゆーきゃんと言うのだと思う。
 
京都にて10年間続くインディ・フェス「ボロフェスタ」主催メンバーのひとり、オンライン・CDストア「サンレインレコーズ」管理人。「あらかじめ決められた恋人たちへ」のリーダー池永正二とのユニット「シグナレス」、および5人組フォークロック・グループ「欠伸 ACBIS」でも活動中。


http://akaruiheya.moonlit.to/index.html
http://www.sunrain-records.com/
http://www.myspace.com/akaruiheya