イイトコロ vol.3概要(現時点)

「イイトコロ vol.3」

4/28(土)@大阪難波artyard studio


【出演】
ジョンのサン(名古屋)
ゆすらご
3月33日


and more!




ご予約は、お名前、枚数、明記の上で


Twitterでのリプライ、DM
②iitokoro.iioto@gmail.com


までご連絡下さい。折り返しご連絡させて頂きます。





【出演者紹介】ジョンのサン
ふらふらと上がった打球は誰も手の届かない絶妙な所にポトリ。まるでそんなポテンヒットのような感触を残すバンド。
それを偶然とかではなく、狙ってしてるからすごいです。
打たれた方としてはこういうのが1番ショックでかかったりするんですよね。なぜか。


【出演者紹介】ゆすらご
黒田誠二郎(ex.細胞文学)、翠娘のユニット。不安定で揺れのある(それが魅力的な)黒田さんの声と、ふっと届く翠娘さんの声。文字通り黒と翠の程良いコントラストが大好きです。
ゆすらごとしての正式音源も早く聴いてみたいなぁ。


【出演者紹介】3月33日
まずなんて素敵なバンド名なんだろうと思います。そして3人で丁寧に鳴らされる音楽もとってもとっても素敵なんです。静かに、じんわりと心に灯りが灯るような。冬に飲むココア(コーンポタージュでも可)のような。

イイトコロ vol.3について

今年はしばらく企画はやらないでおこうと考えていました。何となく。
やっぱり自分のキャパを越えたり体調崩したりしたり、学校の成績も下がってショックだったり。


けど、今回vol.3をこのタイミングでやろうと思ったのは、ジョンのサンの「No,sir.」が良すぎたからです。何というか、我慢できなくなったから。


でも僕ずーっと今年の1月ぐらいまで「ノー・シー」って読んでました。(笑)正しくは、「ノー・サー」です。皆様お間違えなく。





そんなわけで、ジョンのサンにメールしてオッケーを頂いて、ジョンのサンと共演して欲しい!とパッと思ったゆすらご、そして、3月33日にお声かけしました。

なんだか、少しへんてこりんな名前の3組ですけど、とっても素敵な3組です。



追加発表はもうしばらく、2月中に出来るかと。

今回もまた色々と少し今までと違った一日になりそうで今からわくわくしてきます。




そういえば、今日気付いたんですけど、この3組、合わせて8人なんですが、8人が8人ともヴォーカルで歌うんです。なんだかちょっと珍しい出来事の気がします。でもいいな8人分の歌声聞けるんだもんね。

『イイトコロ vol.2』レポ6

今回もまた、最後ステージでご挨拶させていただきました。

前回も来てくれてた何人かが野村さんのライブ終わったあとに後ろを振り返って僕の方を見てたので、ちょっと笑ってしまいました。


ステージで野村さんにありがとうございました。って伝えて、アンコールどうしましょう?ってお聞きしたら、ここで終わった方が綺麗だから。って、マイクを譲ってくれました。


野村さんもJulieの横に座って、僕も皆にご挨拶しました。


やっぱりあの場所で皆の前に立つのはとても緊張することで、今回もなんだかグダグダでしたけど、言いたいことは言えた気がします。

出てくるのはやっぱり携わって下さった皆さんへの感謝だけ。もうそれしかないんですよね。


今回も、温かく見守っていただきました。本当にありがとうございました!!!!!



vol.1からvol.2にかけても、すごく不思議な縁で、繋がりました。またvol.2からvol.3へとまた素敵なご縁がありますように。


また今年も何卒よろしくお願いします!

『イイトコロ vol.2』レポ5

野村和孝


今回のイイトコロvol.2開催のキッカケをくれた野村さん。
時間15分ぐらい押してたんですが、もう思いっきりやってください。(笑)って伝えてステージに上がってもらいました。

この日の最初からここまでを、そして初めてお会いした日のことを、東京での久々の再会、今回の奈良の日々、色々と思い返しながらどうしても観てしまいました。

野村さんのニヒルでユーモアな語り口がなんだか好きで、東京での素数の話思い出したり。

ライブが始まると徐々に温度上がっていって、そしてやっぱりギターが鳴る鳴る。見てて惚れ惚れしちゃいますね。

今回は、野村さんの中でソロで活動し始めた時の原点回帰ということで、クラシックギターの弾き語り。

初めて見たときはエレキで、色彩がパッと放たれる印象やったけど、クラシックギターの野村さんはもっと流れを感じました。

そして、大好きな「Noise Song」はやっぱりやっぱり大名曲でした。鳥肌たちました。
なんだかイントロ流れた瞬間からグッときてしまって、とっても感慨深かったです。


〜サブマリンが投げるインハイ〜っていう、わけのわからない副題をつけたvol.2。豪腕ではないけど、胸元にグッとくる感じ。最後は守護神、野村和孝がピシャリと抑えてくれました。

『イイトコロ vol.2』レポ4

あだち麗三郎



会場の中の誰より1番わくわくしてた。本当にギリギリのタイミングでお声かけして、本当に幸運なタイミングで出演してもらえて。
リハで初めて歌声聴けて、その時点でちょっとじんと来てたんやけど。



ライブ始まってからも、後ろからお客さんたちの背中を見つつ、見えない顔を想像しつつ、みんなどうですかー?って心の中で聞きながら、僕もあだち麗三郎の世界に入り込んでました。



普段話されてる時もそうだけど、歌声がすごく優しい。丸いとか柔らかいとかそういう類ではなく。少ししゃがれたおじいちゃんのような声というか。(笑)ライブでそういう魅力が音源にもまして滲みでてました。



そして期待通りといいましょうか、いい意味でイベントの流れをばっと変えてくれました。MCでは前日のSTARS ONの裏話などなど。これめっちゃおもろかったんですよ。
尺も大幅に伸びに伸びましたが、もう全部オールオーケーって感じ。(笑)


イベント終わって、あだちさんご自身のツイッターで、「関西では、MCのことばかりで音楽のことは一切褒められませんでした。笑」みたいなことおっしゃっててさらに笑ってしましました。いやいや!そんなことはありませんよ!と。(笑)ベストアクトとの声も多数挙がっていました!


あと、あだちさんの参加してるあだくろの名曲「富士山」が大反響で。TLで「ふじさんふじ〜さん〜」って書いてる人が多かった。コールアンドレスポンス最高だったなぁー。
ゲストハウスに宿泊してる外人さんがものすごい笑顔で聴いてて完全に国境越えてました。



あと、後ろの方で見てた人には見えなかったかもしれないんですが、ライブ中にあだちさんのメガネがまさかの破損という。本当にもうなんだかミラクル連発のあだち麗三郎ワールドでした。僕にとっても見てた人にとっても忘れられないライブになったんではないでしょうか。

『イイトコロ vol.2』レポ3

ゆーきゃん



今回のイイトコロvol.2の成功の立役者はこの人だと実は思っていて。
ゆーきゃんさんは色んなところで色んな人と共演してるけど、いつも共演者の方へ、イベントの流れやそういうものを大切にしてくださってる。(と僕は勝手に思っています。)誰もが思っていてもなんだか気恥ずかしいのか言えないことも言ってくれる。


遠路はるばるお越しくださった共演の3人に「ようこそ関西へ。」って、そんなMCからライブは始まりました。空間に和を描いて、和をぐっと引き寄せてくれた。あの瞬間になんだか少し張り詰めていた糸が少し解けた気がします。(もちろんいい意味で)



でも、ライブが始まるとどうしたってぐっと聴いてしまうし、ぐっと見てしまう。会場全体がそんな雰囲気に包まれていた気がします。思わず、1曲終わる度にほっと温かい息をつきたくなるような。柔らかい拍手を送りたくなるような。



これもライブの冒頭でゆーきゃんさんがおっしゃってましたけど、ずいぶんと前、ゆーきゃん meets あら恋の時に、ゆーきゃんさんからマイクを渡されて叫んだ少年は、これからもずっとあなたを追いかけていきます。またそう心に刻んだライブでした。

『イイトコロ vol.2』レポ2

Julie Hurd


今回出演順はものすごく悩んだんですが、終わってみたらあれでよかったなと思います。ただ、Julie楽しみにしてたのに見れなかった人もいたみたいでそれはすごく申し訳なかったなと思います。


MOORWORKSのゆるマッチョ先生セレクトのBGMから、Julieへと。
とても素敵なライブでした。アコーディオンの軽やかなリズムの曲やアコギのシンプルな弾き語り。やっぱり声がすごく好みで。


MCではやっぱり緊張してたけど、勉強してくれた日本語でたくさん話してくれました。拙いけど、一生懸命話してくれました。嬉しい。


そして、少しびっくり&すごく嬉しかったのが、彼女の音源の最後の12曲目に曲名の載ってない曲があって、それをライブの最後してくれたこと。僕この曲1番好きで。
東京でも奈良でも聞けなくて、ようやく聴けたのです。
低いトーンのアコーディオンとJulieの声だけど、本当に素晴らしい曲。Julieありがとう!



また再会できたら、今度は一緒にリンゴまるかじりして写真撮りたいなぁ。